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糸谷流

糸谷流とは、糸谷5段が考案した対振り飛車用の独特の右玉で、プロになる前に将棋

倶楽部24でよく指していました。プロになってからは、数局指されただけです。

CapD20101106.png



序盤の注意点

居飛車側は、糸谷流に組む際には、細心の注意を払わないと不意をつかれる場合が

あります。本来は、第3図・第4図のように銀と金を上がってから4六歩(6四歩)

を突くのですが、(早めに桂馬を上がっても可。)

CapD20101106_1.png

第5図や第6図のような局面で△7四歩と突いてきたら、▲6五歩の強襲が成立し

ます。

CapD20101106_2.png

①第5図から

▲6五歩 △同 歩 ▲2二角成 △同 銀 ▲5五角 △7三銀
▲7五歩 △同 歩 ▲同 飛 (第7図)


角交換の後、▲5五角の筋で攻めます。

CapD20101106_3.png

△6四角 ▲7三飛成 △5五角 ▲8二龍  △同 角 ▲8四飛(第8図)


第7図から△6四角の受けは仕方がないところですが、強く飛車を切って攻めてい

きます。

早石田の定跡にも似ています。第8図は先手が良いでしょう。

※参考棋譜




②第6図から

▲6五歩 △同 歩 ▲2二角成 △同 銀
▲7五歩 △同 歩 ▲同 飛 (第9図)


以下、△7二金は▲5五角で先手有利。△7三歩には▲7七桂、△7四歩には

▲6四歩(第10図)で攻めが続きます。第8図ほどでもないですが、先手もやれ

ると思います。

CapD20101106_6.png


※参考棋譜

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2010.11.06 / Top↑
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