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①.基本の狙い

図1は、△7二金を△8三金と上がったところ。後手が、棒金の早い攻めに出たと

ころです。

CapD20101008_11.jpeg

ここから、 ▲7八飛が好手で、△7四歩には、 ▲6五歩(図 2)と捌きに出

ます。

以下、△8八角成り ▲同銀 △7五歩 ▲同飛 △7四歩に、飛車を逃げないで

▲6四歩と指すのが 厳しい勝負手です。(図 3)

CapD20101008_12.jpeg


続いて、△7五金 ▲6三歩成 △5五角 ▲4六角 (図4)となり、飛車銀

交換でも、要所にと金ができ、互いの陣形の差を考えると先手優勢です。


これは、石田流には出来すぎの手順で、実戦ではこれほど綺麗に捌けることはない

でしょう。

▲7八飛に△8四金と指してきたら、▲6七金と指すのが定跡化されています。

(6七金型で取りあげます) この時、▲5六歩と待って、△7四歩を誘うのは、

先程の手順通り進めても、今度は、△7五歩を飛車で取れないので、うまくいきま

せん。 (図5・6)

CapD20101008_13.jpeg



図1~4の手順は、「島ノート」に書かれているものですが、角に銀の紐をつけ

た状態での▲6五歩は、棒金対策の基本ですので、石田流を指す場合には、必ず

覚えておきたい指し方です。



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2010.10.08 / Top↑
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