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図の局面についてどう考えているのか、将棋世界2010年5月号「イメージと読み

の将棋観」に、トッププロ棋士の意見が述べられていたので、簡単に紹介します。


2010-10-17a.png



羽生名人
「この後、結構同形の駒組が続くが、ずっと同形のままいっちゃうと後手が悪くな
る。だから、後手の方が変化に苦労する将棋だと個人的には思っている・・・」


谷川九段
「お互い恐い形ですね。この形は絶対に指さないんだけど、このあと▲5八金左・
△5二金左となれば収まると思う。先手が1手先に指せるのは大きいと思う・・・」

※絶対に指さないと述べていますが、実際には1度指しています。(2004年順位戦)


2010-10-17b.png



渡辺竜王
「戸辺本には、▲5八金左~▲4六歩~▲4七金で高美濃を目指せと書いてあったけ
ど、とても危険すぎて真似する気がしない。組んでいるうちに破綻しそうで怖い。
自分なら金無双にしてから考える・・・」


藤井九段
「先後とも二枚金にすると、同じ格好をしているので、少しでも無理な動きをする
と、とがめられる。・・・よって先手はここから高美濃を目指す。相高美濃になれ
ば、玉が固いので、先手から打開が可能になる・・・」



先手の方が良くなりそうと考えるプロが多いようです。また、高美濃支持の人が多い
中で、渡辺竜王の意見は目を引きます。
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2010.10.17 / Top↑
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