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第1図では△4五馬を防がなければなりません。▲3六歩と▲3六飛が有力ですが、今
回は、▲3六歩(第2図)を検討します。

CapD20130725.png

『島ノート 振り飛車編』には、7三歩型で第2図から、△2六馬(第3図)と指す手が解
説されています。この手では、先に△5四歩も有力で、改めて取り上げる予定です。

第3図以下の指し手
▲3八銀 △5四歩 ▲7七角 △5三馬(第4図)

△5四歩で△2五馬と飛車を攻めるのは、▲3五飛とぶつけられ、△2四馬 ▲2五歩
で後手が悪いです。先手は、飛車と馬の交換は大歓迎です。

また、△5四歩を▲同飛と取るのは、△3六馬で困ります。(後手が7三歩を打ってい
ない形なら成立します。)▲7七角には、△5三馬が大きな手です。

CapD20130725_1.png

第4図以下の指し手
▲3七桂 △2二銀 ▲3五飛 △4四歩(第5図)

▲3七桂は△6二銀や△5二金なら、▲3三飛成り △同金 ▲4五桂の狙いを秘めた
手です。しかし、△2二銀と守られては手がありません。『島ノート』では、先手失敗と
して、▲3六飛型の解説に入っています。

なお、後手が3二銀型の場合には、△5三馬に▲2四歩(参考図)があります。△同歩
には▲2三歩の垂らし、△4四歩なら▲同飛で先手ペースでしょう。

Cap20130725.png


◇△5三馬を阻止する指し方

上の手順は△2六馬に▲3八銀が甘いと思います。ここでは▲3五飛(第6図)と引く
手が面白いです。後手の馬を活用させないことが大切で、飛車を使って5三馬を阻止
する手です。△3五馬と交換してくれば、▲同歩で玉頭攻めにはずみがつきます。

CapD20130725_3.png

第6図以下の指し手
△2二銀 ▲3八銀 △2四歩 ▲2七歩(第7図)

第6図で△5四歩は、▲3七角と引く手があります。後手は、3筋を補強する為に△2
二銀と上がります。先手は▲3八銀~▲2七歩と馬飛交換を迫るのが良いでしょう。

第7図から△2五馬には、▲同飛 △同歩で、桂頭や▲7四歩を狙っていけば、先手
指せると思います。


参考文献 『島ノート 振り飛車編』 島 朗著 講談社


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2013.07.25 / Top↑
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