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CapD20130623.png

テーマ図以下の指し手
▲2二角成 △同飛 ▲6五角 △7四角 ▲4三角成 △4二金 
▲3四馬 △4七角成(基本図)

今回は、角交換型から▲4八銀と受ける手を検討します。

③基本図から▲4八銀

この局面で▲4八銀と指した例は、24高段者の対局で見たことはありませんが、floo
dgate(コンピュータ将棋対局場)で、GPS将棋がponanza相手に指していました。▲4
八銀は、7六の歩を守ろうとすると形が悪くなるので、自然に指して好形に組もうとい
う手です。

基本図以下の指し手
▲4八銀 △6五馬 ▲5六馬 △7六馬 ▲7八銀(第1図)

後手は、△6五馬と引いて7六の歩を狙います。

先手は一歩を取られましたが、駒の損得はありません。馬の働きは先手の方がよく、
後手は4二の金をどう使うかが難しそうな感じがします。

▲7八銀では▲7四歩も見えます。しかし、△7二銀 ▲7三歩成り △同銀で難解で
しょう。


CapD20130623_1.png

第1図まで進んだGPS将棋とponanzaの対局は2局あり、それぞれ検討してみます。

第1図以下の指し手①
△6二玉 ▲4七銀 △7二玉 ▲4八飛 △5二金寄 ▲3六銀 △4二飛(第2図)

△6二玉は自然な手です。ここで▲8三馬は、△8八歩があります。この形では、
車は4筋に動かして活用する
のがポイントとなるようです。△5二金寄は手損になりま
すが、その為の手です。

先手は、▲4七銀~▲4八飛と回りました。それに対して後手は、△4二飛と飛車をぶ
つけました。

第2図以下の指し手
▲4五銀 △3二銀 ▲7七銀 △8七馬 ▲4四歩(第3図)

▲7七銀は、歩を取れば▲7六歩と馬を閉じ込める手を見ているのでしょうか。しかし、
そうは指さないで、▲4四歩と位を取りました。

第3図以下の指し手
△3三桂 ▲8八歩 △6九馬 ▲同玉 △4五桂 ▲同馬(第4図)

△3三桂に▲3四銀と出るのは△5四馬と引かれて悪いので、▲8八歩と打ちました。

以下、△6九馬と切って激しい将棋になりました。第4図の形勢は、両ソフトともほぼ
互角と見ているようです。

CapD20130623_2.png




第1図以下の指し手②

△5二金寄 ▲5八金右 △7二銀(第5図)

本局は、後手が早めに△5二金寄と指しました。

第5図以下の指し手
▲4七銀 △6二玉 ▲6六歩 △6四歩 ▲6八玉 △7一玉 
▲7九玉 △4二飛(第6図)

1局目とは違って、互いに玉を固める展開になりました。後手は、やはり△4二飛と振
りなおしました。

第6図の形勢は互角でこれからの将棋でしょう。以下、▲2三馬は△6六馬で、馬の働
きがよく、後手が少し指しやすいと思います。

CapD20130623_3.png



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