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※①の続きです。

後手も、7四歩の交換をして、次の一手の局面になります。

ここで、先手が指した手は、

▲6二歩です。 (左下図)


石田流対居飛穴 8四飛型によくある筋ですので、ぜひ覚えておきたい手です。

他に、▲6五歩も目につきますが、逆に△7八歩とされて、面白くないでしょう。

CapD20101014_2.jpeg

▲6二歩に対して、先手も同じように △7八歩として、

▲6一歩成 △5三角 ▲7四歩 △同 銀 ▲4五銀 △6三銀

▲5一と △7九歩成 ▲5六飛  (右上図)

と進み、先手が主導権を握った形になりました。


以下、まだまだ難しい戦いが続き、144手目△5四角の局面になりました。(左下図)

ここで、先手は、▲6一龍と決めに出ました。

CapD20101014_3.jpeg

以下 △同 龍に、

▲2二銀成 △同 玉 ▲3四金 (右上図)

までで後手投了となりました。


左上図から、他にも勝つ手はいろいろありそうですが、

▲6一龍と切ったのは、最終図で△2三銀と守られるのを防いだのでしょうか。

(桂馬があれば詰む。)

それにしても、レベルの高い一局でした。

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2010.10.14 / Top↑
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