上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
前回は、第1図と第2図の局面での▲7四歩を取り上げました。『菅井ノート 先手編』
では、もう少し進んだ局面(A図・B図)で仕掛ける手が解説されていました。参考にな
ることが多くありましたので、ポイントを整理しておきたいと思います。

CapD20130203.png

①△3二銀の場合も△3三銀と上がれば同じ形になるが、3二銀型で通した場合
が問題。


菅井先生は△2二銀が、「最も形勢のバランスを保つことのできる一手」と書いていま
す。A図では△7二金が普通ですが、▲5五角 △3三角 ▲4六角のスイッチバック自
陣角の攻めがあります。

②B図で△7二金と上がって受けるのは危険。

B図から△7二金には、▲7三歩成り △同銀に▲6五桂と跳ねて攻めます。この攻め
が厳しく、先手有利になるようです。B図での最善手は△同歩で、▲同飛と取った形は
それ以上攻める手がありません。

③A図・B図ともに、居飛車が正確に受ければ攻め切るのは難しい。仕掛けてか
ら囲う展開になる。


飛車・角・桂だけの攻めなので、きちんと受けられれば攻め切ることは難しく、タイミン
グを見て玉を囲うのが妥当なところです。▲7四歩を突かないで囲うのは、後手に十分
な形にされ、また△5四角や△8四飛~△6四歩とする手も気になります。


動く棋譜を加筆しましたので、詳しい変化を知りたい方は参考にしてください。

CapD20130203_1.png


※Cボタンを押せば、コメント欄に棋譜全体が出るのでコピーできます。

1つでも役に立つことがありましたら、クリックしていただければ幸いです。
にほんブログ村 その他趣味ブログ 将棋へ
にほんブログ村

スポンサーサイト
2013.02.03 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://sutekisangen1.blog76.fc2.com/tb.php/264-b50d05ba

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。