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スカパーの囲碁・将棋チャンネルに、『小倉久史の「重厚三間飛車78のポイント」』
という講座があることを知りました。今月、無料の日があったので、録画して見てみ
ました。

まず、オープニングがかっこいいです。「三間飛車一筋26年。重厚な指し手で圧倒
する棋士がいる・・」(26年ということから、比較的新しく製作された番組のようです。)

無料期間中には、初回、第2回、第25回、第26回(最終回)を視聴できました。初回
は、小倉先生が石田流やゴキゲン中飛車を指さない理由について述べ、重厚三間
飛車とは何かについて3つのポイントを解説していました。その3つとは、

①必ず角道を止める
②▲7八飛と振る
③居玉での乱戦は避ける

です。つまり、これは流行している石田流ではなく、ノーマル三間飛車の講座なので
す。重厚三間飛車という意味は、急戦にせずに、じっくりと重厚に指していくというこ
とらしいです。


この講座は全26回で、その内容は、主に対居飛穴と急戦に分かれています。

対居飛穴では、

・相穴熊+石田流(三間飛車からの組換え型)
・相穴熊+△6四銀型
・美濃囲い+▲5七銀型
・美濃囲い+▲6七銀型
・急戦向飛車(三間飛車からの転換型だと思われる)

対急戦では、

・△4三銀型
・秘策△4三金型

を、それぞれ序盤編・中盤編・終盤編の3回に分けて解説しています。やはり、居飛
穴対策についてが多いですが、小倉先生の著書に載っていない形も取り上げられて
いるようです。

各回は、ポイントを3つあげて、合計26×3=78のポイントが学べるようになっていま
す。この構成は、わかりやすく、また大事なことが印象に残りやすいと思います。各
講座は10分間なので1つの戦形については30分となります。

このような映像による講座が成功しているかは、その構成はもちろんですが、解説者
の力量によるところも大きいと考えます。木村八段、藤井九段、勝又六段、戸辺六段
などは、実戦の解説や講座がとてもわかりやすいと思います。小倉先生は普通だな
と感じました。とはいえ、ノーマル三間飛車については、定跡書もあまりなく、これは
貴重な講座になるのではないでしょうか。


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2012.10.24 / Top↑
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