上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
美濃囲いに囲ってからの玉頭銀

(2)▲7六歩・▲5八金左型

▲7六歩のままで▲5六銀と出る形で、かなけんシステムと言われる指し方です。

第1図で居飛車はいろいろな手がありますが、△5五歩と突かれたら、▲4五銀と玉
頭銀に出ます。△8四飛には▲6五歩(第2図)と突くのが、この形での急所です。

CapD20120721.png

以下△3二金なら、▲6六角が7六歩型を活かした手で、△9四飛に▲7五歩(第3
図)で先手ペースでしょう。△3二金で△3五歩と銀はさみを狙う手(▲7五歩なら△
2四飛から△4四歩)には、▲6四歩(第4図)が好手で、△同飛には▲6八飛とぶつ
けて先手が指せると思います。

▲6六角のところでは、他に▲6八飛、▲6四歩なども有力ですが、▲5六歩は、3九
玉型なので指しにくいです。

この形は、所司先生の『三間飛車道場 第2巻』に、後手三間飛車で解説されていま
す。

CapD20120721_1.png

※参考棋譜


(3)神吉流

神吉七段が何局か指している形で、▲7五歩・▲5八金左型から▲3六歩を突いて玉頭銀
に出る指し方です。▲3六歩を突く意味は、▲4五銀に△3五歩の変化を与えない為です。

第5図から、
△5五歩 ▲4五銀 △8四飛 ▲9五角 △9四飛 ▲9六歩
△3二金 ▲2八玉 △5三銀 ▲7七桂(第6図)


第5図から、△5五歩 ▲4五銀 △8四飛に▲9五角は普通ですが、浮き飛車にしない
で▲7七桂と指しました。▲8五桂~▲7四歩を狙っており、面白い構想だと思います。

CapD20120721_2.png


1つでも役に立つことがありましたら、クリックしていただければ幸いです。
にほんブログ村 その他趣味ブログ 将棋へ
にほんブログ村

スポンサーサイト
2012.07.21 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://sutekisangen1.blog76.fc2.com/tb.php/238-2287bb82

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。