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2手目△8四歩

2.▲6八銀

▲6八銀は、角交換向い飛車を視野に入れた指し方です。まず第1図から、△7七角成
りを検討してみます。

これを▲同銀と取るのは、△4五角 ▲3六角 △6七角成り ▲6三角成り(第2図)。

これは、2手目3二飛戦法の変化に似ていますが、先手が居玉なので、第2図以下、△
5二金右 ▲3六馬 △5七馬と進んだ局面は先手の一歩損になり、不満な展開だと思
います。

CapD20120225.png

次に、△7七角成りを、▲同桂(第3図)と取る手を調べてみます。この指し方は知りま
せんでしたが、将棋倶楽部24高段の方が指していた手で、成立しているようです。

第3図から△4五角はありませんが、①△5四角や②△8六歩が気になります。

①△5四角

△5四角 ▲5五角 △2二銀 ▲8五桂(第4図)

以下、△8五同飛は▲2二角成り、△2七角成りには▲7三桂成りで先手がよさそうで
す。

CapD20120225_1.png

②△8六歩

△8六歩 ▲同歩 △同飛に▲7五角は、△8九飛成り ▲7九飛 △8二龍 ▲5三
角成り(第5図)が想定され、形勢不明だと思います。以下、△8七歩なら▲8九歩 
△5二金右 ▲5四馬と指して、▲7八金から△8七歩を取りにいく手がありそうです。

△同飛には、▲6五桂(第5図)と捌きに出る手も有力です。これには、△4四角・△
3三角・△8三角などが考えられますが、△4四角(第7図)を本筋として検討します。

CapD20120225_2.png

第7図から先手の候補手は、①▲7五角、②▲5三桂不成り、③▲7七角が考えられま
す。

①▲7五角

▲7五角 △8九飛成り ▲7九飛 △8二龍 ▲5三桂不成り △8七歩 ▲6一桂
成 △同 玉 ▲5四金(第8図)

△8九飛成りに▲7九飛とぶつけないで▲5三桂不成りと指すか、▲5三桂不成でなく
▲5三桂成りがよいかなど難しいですが、この変化は先手が少し自信ないかもしれませ
ん。

CapD20120225_3.png

②▲5三桂不成 

▲5三桂不成 △同角 ▲7七角 △8九飛成 ▲1一角成 △4四角 
▲同馬 △同歩 ▲7九飛(第9図)

この手順はあまり紛れがないと思います。以下、△8二龍あるいは△8四龍で僅差です
が、先手を持ちたい形勢です。

③▲7七角

▲7七角 △同角成 ▲同銀 △8九飛成(第10図)

ここでどう指すかは悩ましいところです。▲7九飛、▲8八飛、▲5三桂不成り、▲6
六角などが考えられ、どれも難解だと思います。

第3図から△8六歩は複雑な変化がありますが、先手は十分戦えそうです。

CapD20120225_4.png

第1図、第3図から△8六歩としてこないで△4二玉や△6二銀なら、▲8八飛と指し
て一局
だと思います。この形なら△4五角はなく、▲5六歩を省略しているなどのメリ
ットもあります。

CapD20120225_5.png

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2012.02.25 / Top↑
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