上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
第1図は、居飛穴対ノーマル三間飛車の戦形です。後手のbonkrasは、ここから△
5一角と引き、6二角型石田流に組み替えました。(第2図)※手順は棋譜を参照して
ください。

高美濃+6二角型石田流は、以前小倉七段が指されていました。24高段者の中にも、
この形を得意にしている方がおられます。

高美濃にしているので手数がかかり、4枚穴熊に組まれますが、中央での戦いに強く
なります。4四銀型にするのは、▲2四歩 △同歩 ▲3五歩などの攻めを防ぐ意味
があります。

CapD20120111.png

第2図から、
▲1五歩 △5五歩 ▲同歩 △同銀 ▲5六歩 △4四銀 
▲8七銀 △4六歩(第3図)

5筋で歩を交換できるのも、4四銀型の長所です。一歩を手に入れて、△4六歩が機
敏な動きです。

第3図から、
▲同歩 △4八歩(第4図)

後手の狙いは、△4八歩でした。浮き飛車にはよくある筋で、4枚穴熊の為に歩成り
を受けられません。この手では、△3六歩 ▲同歩 △4五銀(飛車取り)も、有力
な攻め筋です。

CapD20120111_1.png

第4図から、
▲6五歩 △同歩 ▲7五歩 △同歩 ▲5七角 △4九歩成 ▲7五角 △5三銀
▲8五歩 △7四歩 ▲8六角 △6四銀(第5図)

先手は、▲6五歩~▲7五歩と歩を突き捨てて、手を作ろうとしましたが、後手に的
確に受けられて、後が続きません。

少し進んで、この将棋の投了図が第6図です。第2図から、飛車角をほとんど動かさ
ずのと金攻めで、完封勝ちとなりました。居飛穴相手にこんな勝ち方をしてみたいも
のです。

CapD20120111_2.png




1つでも役に立つことがありましたら、クリックしていただければ幸いです。
にほんブログ村 その他趣味ブログ 将棋へ
にほんブログ村

スポンサーサイト
2012.01.11 / Top↑
TrackBackURL
→http://sutekisangen1.blog76.fc2.com/tb.php/200-55bacf81

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。