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2手目3二飛戦法に対して、先手が▲7八飛(第1図)あるいは、▲7五歩として三間
飛車で対抗してくることがあります。この形での序盤の注意点を書いてみたいと思いま
す。

▲6五角の筋が消えるまでは、△3四歩は突けない

第1図から、後手の指し手を考えてみます。

ここで△3四歩と突くのはよくありません。

▲2二角成り △同銀(△同飛)に▲6五角(第2図)と打つ手があります。これが、
7五歩・3五歩の形なら△3四角の切り返しがありますが、この場合は△3四角とは
打てません。第2図から、△5四角でまだ難しいのですが、好んで指す順ではないで
しょう。

後手は、▲6五角の筋が消えるまで(8三あるいは、4三に守りを利かすまで)は、△3
四歩と突かない方がよいと思います。


CapD20111028.png

なので、第1図からは△5二金左(第3図)や△6二玉(第4図)として玉を囲いにい
くのが普通です。


CapD20111028_1.png


増田-遠山戦(2011.10)では、第3図以下、▲7五歩 △3四歩 ▲5八金左 △3五歩
(第5図)と進み、よくある相三間飛車の形になりました。


▲7五歩に△7二銀はやや危険


第1図から△6二玉と指した第4図を考えてみます。次に▲4八玉なら、△7二銀と指
して大丈夫ですが、▲7五歩(第6図)と突かれた場合には、△7二銀と指すのは少し
危険です。


CapD20111028_2.png

次に▲7六飛(第7図)と浮かれると困るのです。

▲2六飛~▲2三飛成りを受けるには、△3四歩か△4二飛と指さなければいけませ
ん。△3四歩は、角交換から▲8二角がありますし、△4二飛と指すのは不満でしょう。

よって第6図からは、伊奈-小倉戦(2011.7)で指された△8二銀(第8図)や、△7二
玉・△5二金左などが考えられます。

CapD20111028_3.png


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2011.10.28 / Top↑
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