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(2)△同歩と取る変化

前回第2図から、△同歩(第1図)と取る手を調べます。

この手に対しては、飛車を3筋あるいは、5筋に動かして攻めを狙う手と、▲5四
銀~▲7四飛を狙う手が有力
です。


・第1図から▲3六飛(第2図)

▲3六飛と回り、3四の地点を狙います。△3二金と締めるのは▲3四銀で先手が
ポイントを稼いだ形になります。


CapD20110619.png

△7七角成り~△7八角と反発する手には、▲5六歩 △8七角成りに、▲4六角
(第3図)と打って戦えます。これは、「7七角型石田流対8二飛・5四歩型の攻
防 2」の第7図と同一局面になります。


・第1図から▲5六飛(第4図)

▲5六飛と5筋に動いて、5四の地点を狙います。△7七角成り ▲同桂 △8八
角(△7八角)には、やはり▲4六角(第5図)と急所に角を打って、先手不満は
ないでしょう。

CapD20110619_1.png


△5三金と守る手には、▲3六飛(第6図)と移動します。3四の地点を守るには
△4四金ですが、▲同銀 △同歩 ▲4三金で先手有利です。

▲3六飛に△3二金は、▲3四銀で先手ペースでしょう。以下は、参考棋譜をご覧
ください。


CapD20110619_2.png

※参考棋譜




・第1図から▲5四銀

△同銀に、▲7四飛(第7図)と勝負します。銀を犠牲にして、▲7一飛成りと▲
5四飛
を狙います。

以下、△7三歩には、▲3三角成り △同桂 ▲5四飛 △4五角(第8図)

△4五角と打たれますが、▲6四飛でいい勝負だと思います。

※9/16の久保-谷川戦でこの局面になり、久保二冠は、飛車を逃げないで▲7一角と指しました。
以下、△7二飛 ▲5三角成りと進みました。


△7三歩に、角交換をしないで▲5四飛は、△6六銀で先手が苦しくなります。

Cap20110917.png

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2011.06.19 / Top↑
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