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△3二銀に▲7七桂の変化

前回は、早石田菅井新手に対して、角交換~△3二銀に、▲7四歩から強襲する
手を調べました。今回は、すぐに攻めないで▲7七桂と上がってから急戦を狙う
指し方を検討します。

これに対して△3三銀と指すのは、10手目△3三銀(久保-渡辺戦)と合流する
ので、ここでは、△6二銀(第1図)以下の変化を調べてみたいと思います。

第1図からは、▲5五角、▲7四歩、▲4八玉などが考えられます。

▲5五角は、△5四角と打たれるのが気になります。急戦でいくなら、▲7四歩
有力でしょう。


※追記
△5四角には、▲2六飛(A図)で、△3三桂とするしかなく、後手がまとめにくい形になるよう
です。なので、▲5五角には△3三角と合わせて、▲4六角 △7二金 ▲4八玉 △4二玉 
▲3八玉 △8四飛(B図)で一局だと思います。


Cap20110718.png


▲7四歩に△同歩は、▲5五角で先手有利なので、(1)△7二金(第2図) (2)
△3三銀(第6図)
が候補手です。


CapD20110417.png


(1)△7二金の変化

・▲5五角には、△3三角 ▲4六角 △4二玉 ▲4八玉(第3図)で一局。

・▲7三歩成りに△同銀は、▲6五桂 △6四銀 ▲5三桂成り △同銀 
 ▲7一角(第4図)で難解。


CapD20110530.png

・▲7三歩成りに△同金は、 ▲6五桂 △7二金 ▲5五角(第5図)で、
 先手が指せそうです。


(2)△3三銀(第6図)の変化

第6図から▲4六角には、△6四角と合わせられて、久保-渡辺戦と似たような
形になりますが、△6二銀と上がっているので攻めきるのは大変そうです。


CapD20110417_2.png


▲7三歩成り △同銀に、村田-大石戦と同じように▲同龍(第7図)と飛車を
切って攻める手も考えられます。

△同桂 ▲7四歩 △7二歩 ▲7三歩成り △同歩までは、ほぼ一本道。7七
桂と上がっているので、▲7四歩に△6五桂と跳ねる手はありません。

以下、▲6五桂(第8図)と跳ねて先手の攻めが続くかどうかですが、難しい形
勢だと思います。


CapD20110417_3.png



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2011.04.17 / Top↑
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