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6七銀・6九金型

6七銀・6九金型に△6五歩(第1図)と仕掛ける手を、杉本-渡辺戦(2009.10
棋王戦)
を参考にして検討してみます。

第1図は、部分的には前回第3図と同じ形なので、手抜きをして▲2八玉などでも
大丈夫そうです。また、第1図から▲7七角も考えられます。

実戦では、杉本七段は、▲7八金と受けました。(第2図)


CapD20110327.png

第2図から、
△6六歩 ▲同角 △同角 ▲同銀(第3図)

△6六歩に対して▲同角と取れるのが、7八金型の利点です。▲5八金と上がるの
は、△8八角打ち(第4図)があります。以下、▲5五角で難解でしょう。

第3図は、△6五歩の攻めをかわして、先手は攻められくい形になっています。浮
き飛車の好形で、角交換したのも先手が得をしている感じがします。

実戦では、第3図から△8六歩~△9四歩と攻めましたが、熱戦の末、先手が勝利
しています。


CapD20110327_1.png





戸辺-南戦でも▲7八金

次に、戸辺-南戦(2010.8順位戦)を見てみます。

△6五歩の仕掛けに、戸辺六段は同じように▲7八金と受けています。後手はすぐ
に△6六歩としないで、△5四銀~△6二飛(第5図)と右四間飛車にしてきまし
た。

本局では、△6六歩 ▲同角に△同角は面白くないとみた後手は、△4四歩(第6
図)と角道を止めました。


CapD20110327_2.png

第6図から△6五銀の飛車角取りがあるので、▲8八角と引きました。

それでも△6五銀と指してきましたが、▲3六飛~▲7七桂~▲7六飛と好形にす
る指し方は参考になります。第8図から後手は△4五歩と位を取り、いい勝負だと
思いますが、後手は△6七飛と飛車を切って勝負に出ました。詳しくは実戦譜をご
覧ください。


CapD20110327_3.png



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2011.03.27 / Top↑
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