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(2)▲8六歩は8七への打ち込みに注意

基本図から▲8六歩(第1図)と突くのは無難な手でしょう。しかし、相振り戦
で、この歩を突くと、駒を持たれた時の8七への打ち込みには気をつけなければ
なりません。


△3三桂 ▲3八銀 △7二銀 ▲6八銀 
△1四歩 ▲1六歩 △3六歩 (第2図)


CapD20110220.png

第2図から手筋とばかりに▲4七金と上がって受けると、

△3七歩成 ▲同 銀 △同飛成 ▲同 桂 △8七銀 (第3図)

飛車を切っての△8七銀があります。

これは極端な例かもしれませんが、常に注意しておきたい筋です。

第2図から▲4七金でなく▲同歩ととるのは、△同飛(第4図)で、これも困り
ます。▲4七銀と上がるのが最善だと思いますが、好形とはいえません。

先手は、第2図よりも前に▲4七金と上がっておくべきだったのです。


CapD20110220_1.png


第1図から、早めに▲4七金と上がって駒組を進めると第5図が一例として考え
られます。

ここから△8四歩は▲7四歩で、玉頭に手がつく後手は嫌味でしょう。

なので△2四飛と向かい飛車にする手が考えられます。それに対して、先手は▲3
六歩
(第6図)が指してみたい手です。△同歩は面白くないので、△2六歩と突き
ますが、以下は難しい勝負が予想されます。


CapD20110220_2.png

 参考棋譜



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2011.02.20 / Top↑
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