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前回の続きで、第1図(基本図)は▲4六歩に対して、後手が阿部新手の△8八
角成りとしないで、浮き飛車にしたところです。

ここから先手は、(1)▲4七金 (2)▲8六歩 (3)▲3八銀などが考えられます。

(1)意外に難しい▲4七金

定跡書には、第1図のような局面では▲8六歩と突く手が必要と書かれており、あ
る程度強い方はそう指します。例えば、▲4七金と指すと、△8四飛(第2図)と
回られて、角交換から△5四角が受かりません。

定跡書には以下の詳しい変化は書かれていませんが、調べてみると、これが意外に
難しいのです。


CapD20110218.png

第2図以下、
▲2二角成 △同 銀 ▲8八銀 △5四角 ▲7七角(第3図)

△5四角に、▲7七角と銀取りに打ちますが、8筋の受けも兼ねた手です。

▲7七角の局面は、▲5五角と打ち、△3三銀 ▲7四歩も考えられます。

△3三銀 ▲3八玉 △8七角成 ▲同 銀 △同飛成 ▲8八飛 
△同 龍 ▲同 角 (第4図)

8七角成りに▲同銀から飛車をぶつけて清算しました。第4図以下、△6八飛に
▲4八飛と受けて、難しい局面だと思います。


CapD20110218_1.png


形は少し違いますが、Jyuhappoさんが指した参考棋譜です。




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