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1.うさぎの耳

相振り飛車の囲いとして、昔からポピュラーなのが第1図の金無双です。なんと江戸
時代に、徳川将軍が指していました。

金を2枚並べるところから、2枚金ともよばれます。上からの攻めには強いのですが、
壁銀で横からの攻めには弱いのです。

私が相振り飛車を覚え始めた頃、金無双は2枚の金が並んだ所がうさぎの耳の急所
から、そこを攻めるといいと教えられたものです。

CapD20130724.png

第1図以下の指し手
▲6四歩 △同歩 ▲6五歩(第2図)

後手が2筋の歩を交換して来たので、持ち歩が3枚になりました。この瞬間が攻める
チャンスです。(6五に歩がある場合は、持ち歩が2枚。)

まずは、▲6四歩 △同歩に、▲6五歩の継歩です。


第2図以下の指し手
△同歩 ▲6四歩(第3図)

△同歩に、▲6四歩の垂れ歩。

CapD20130724_1.png

第3図以下の指し手
△4六歩 ▲同歩 △4五歩 ▲2七歩 △2五飛 ▲6五銀(第4図)

相手も、急所を狙って4筋を攻めてきました。しかし、先手の攻めの方が速いです。


第4図以下の指し手
△4六歩 ▲5四銀 △同歩 ▲6三銀(第5図)

▲6五銀を△同銀と取ってくれば、▲同桂で攻めに弾みがつきます。

△4六歩に、▲5四銀と銀を取って▲6三銀と打ち込みました。これで後手陣は潰れて
います。

上級者以上の戦いでは、ここまでの形を作れることはあまりないですが、1番有名な
金無双崩しでしょう。

CapD20130724_2.png
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2010.10.07 / Top↑
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