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初手からの指し手
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4二飛 ▲6八玉 △6二玉
▲7八玉 △7二玉 ▲4八銀 (第1図)

第1図は、将棋倶楽部24 六段の方の対局からです。今、後手が△3二飛と寄ったと
ころです。△3五歩を後回しにして飛車を寄る手は、戸部先生の『振り飛車 4→3戦
法』
で解説されています。

先手の工夫は、飛車先を2六で止めて、▲4八銀を優先しているところです。ここで
3六歩
(第2図)が面白い手です。

CapD20130824.png

第2図以下の指し手
△3五歩 ▲同歩 △同飛 ▲3七銀(第3図)

石田流を狙う後手としては、当然△3五歩と反発したいところです。
▲同歩 △同飛に、▲3七銀が継続手です。

第3図以下の指し手
△8二玉 ▲4六銀 △3二飛 ▲2五歩(第4図)

△8二玉に▲4六銀と上がり、石田封じのような形になりました。後手にとっては目障
りな銀です。

▲4六銀に△3四飛は、先手からすぐに手があるわけではありませんが、飛車と銀が
接近しすぎているので気持ちが悪いです。なので、△3二飛と引きました。▲2五歩に
は、どう指すのがいいでしょうか。

CapD20130824_1.png

第4図以下の指し手
△8八角成 ▲同銀 △7二銀 ▲2四歩 △同歩 ▲2三角(第5図)

第4図では△7二銀と囲う手もありますが、▲2四歩 △同歩 ▲同飛 △8八角成り 
▲同銀 △2二飛 ▲2三歩 △1二飛(変化図)の変化になった時に、4六銀が△5
五角や△3五角を消しているので、後手不満かもしれません。

実戦は、角交換してから△7二銀と上がりました。しかし、今度は▲2四歩と突き捨て
て、▲2三角と打たれました。第5図は、後手が自信ないと思います。

CapD20130824_2.png

第1図の△3二飛が疑問手だとは思いませんが、上のような進行を避ける為には、△3五
歩(参考図)を先に突く手でしょうか。参考図から▲2五歩は、△3二飛でよくある形に戻
ります。
※畠山-森内戦(2013.7)がその進行でした。

CapD20130824_3.png



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2013.08.24 / Top↑

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